組織体制と評価制度

ティール組織

ティール組織では、目的や使命をメンバー全員で理解・意識している事を前提としています。 そのため、強力な権限をもつリーダーは存在せず、それぞれが自己決定を行う自律組織であり、 組織をひとつの生命体と捉えます。
そして、このティール組織では「組織に対して自分ができる最善のこと」と「自分の目標」が 一致するため、メンバーひとりひとりが自己成長を続けながら組織の目的達成のために活動することが出来ます。 当事業部ではティール組織を採用し、人事評価制度としてOKRを導入・各個人が複数のチームに所属・部長職以下のミドルマネジメントを廃止・フレックスタイム制の導入などを行っています。

3つのブレイクスルー

  1. ①自主経営

    目的を実現するためにメンバー全員が信頼に基づき独自のルール設定・工夫をしながら組織運営を行う。そのために情報の透明化、意思決定プロセスの権限移譲、人事プロセスの明確化を重視する。

  2. ②全体性

    メンバー全員の能力が存分に発揮されていることや個人的な不安や他のメンバーとの関係性において気になること等に寄り添えること。

  3. ③存在目的

    メンバーは組織が将来どうなりたいのか、どのような目的を達成したいのかに耳を傾け、理解する場をつくり、意思決定を行う。

評価制度OKR

OKRとは組織・個人の目標と目標達成度指標を連動させるフレームワークで、評価は3ヵ月単位で行います。 事業部全体のObjectives(目的)とそれを達成するための指標であるKey Results(指標)を設定。 それに基づき、各チーム、個人それぞれの目的と指標、さらに行動指針であるValuesを設定。 各チーム、個人で設定したものは公開され、全員で共有することができます。結果として、従業員全員が同じ方向を向き、明確な優先順位を持って一定のペースで計画を進行することが出来るようになります。

【このOKR導入によるメリット】

  • (1)目的の共有により相互支援や協力が可能となる
  • (2)結果だけでなく挑戦することが評価対象となる
  • (3)個人と組織の目的が紐づき協調的な活動が可能になる

1on1

OKRで設定したObjectives、Key Results、Valueの進捗や業務内容、 上手くいっていること、いっていないことやその理由、今後のキャリアなど、 その時思っていることを上司に直接相談する機会を2週間に1度、15~30分間設けています。 これにより、躓きや悩みが小さなうちに解決のための行動を起こすことが可能になります。

セルフマネジメントの徹底

  • (1)ミドルマネジメントの廃止
  • (2)業務管理を「仕事ぶり」から「タスク管理」へ変更
  • (3)クラウド環境により働く場所は自分で選ぶ